料理サロン La cucina di Giulio

菓子暦

イタリアにはお菓子の暦というものがあり、まったく痩せるヒマがありません。夏のバカンス中にたるんでしまったカラダを戻すヒマもないまま、10月にはハロウィーンなんかのチョコレートがスーパーの店頭に並び始め、その後、そのコーナーはクリスマス用のパネットーネとパンドーロに占領され、やっとナターレが終わったと思うと、今度はそれがベファーナ用のお菓子袋になり、それが過ぎると今度はカルネバーレのキャッケレに変わるわけです。

昨年くらいからさすがにパネットーネに飽きてきた私ですが、キャッケレだけはまだまだ飽きておりませぬ。去年は意地をかけて我が家でも競い合ったキャッケレ作りですが、こういったものはやはり工場にお任せしたほうがよさそうです。事実、いかにも自家製で手作りしているようなパスティチェリアのキャッケレもどこかから仕入れていることが多いよう。。。

さて、我が家のお気に入りキャッケレはいくつかありますが、工場のものは断トツこれ!

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こればかりはエッセルンガといえども置いてありませんので、
ipercoopかカルフールまではるばる探しに行きます。1月10日くらいになるとこんな風に山積みになって出てくるんです。

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実はジュリオがこのキャッケレの大ファンなんですよ^^
うちは毎年この1キロ入りの箱をそうですね、、、5箱は買うでしょうか(滝汗)
そして店を出るまでに毎年必ず誰かに訊かれます。”それ、どの辺で見つけたの?”って! これを知っている人は皆探しているんですね。037.gif
プラスチック包装のキャッケレは油で揚げてあるのでべとべとしていますが、これはオーヴンで焼いてあるのでレモン風味がかすかに残ってさっぱりしています。
さほど甘くなくて、サクサクしているので恐ろしいほどいくらでも食べられてしまうのが難点。。。 パウダーシュガーを振りかけると更に美味しくなってしまうところが実に怖い(爆笑)

毎年、キャッケレを食べながら思うんです。
これが無くなったら春、春になったらダイエットしなきゃって。。。
でも実際は、キャッケレが終わると今度はパスクワが控えていて、パスクワといえば、コロンパ(パネットーネの親戚のようなハト型のお菓子)が売りにでる。
そしてそれが終わり、もう祭りはなくなると暖かくなってきて、ジェラートの季節到来と言うわけです。058.gif

もう実にダイエットするヒマもないイタリアですが、こういう季節感っていいと思いませんか? 最も年中無休のブリオッシュという王者も朝からがんばっているのがイタリアなんですがね^^;


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by giulio71 | 2009-01-13 06:45 | デザート
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