料理サロン La cucina di Giulio

カルボナーラ!

いきなりネガティブ発言で申し訳ありませんが、実は私、イタリアのお店でまだ一度もカルボナーラを注文したことも、食べた事もありません。

理由は、ハズレの可能性大!の一言に尽きます。

そもそも、カルボナーラのコツは、火加減のみ。
あまり加熱しすぎると卵がボソボソになってしまいますので、
パスタとベーコンをフライパンで炒め、ゆで湯少々とソースを加えた瞬間に火からおろして合えると失敗しません。

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そして出来た瞬間にはもう食べるべし!!!

なので、いくら料理人の腕がよくてもイタリアにありがちで給仕が遅く、テーブルまでいつまでも運ばれないままでいると、台無しなのでございます。

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写真を見て気がついた方もいるかもしれませんが、
我が家のカルボナーラには生クリーム入りです。
これ、実は邪道でして、^^;

カルボナーラが生まれた本場ローマのオリジナルレシピでは、
生クリームは使わず、グアンチャーレとペコリーノチーズ、そして卵と胡椒のみ。
炭焼き小屋に持っていける材料で作ったことから発展したようです。

一度、本場レシピでジュリオに作ってもらったことがあるのですが、
ベーコンの代わりに使うこのグアンチャーレときたら、豚の白身の脂以外の何物でもない上に結構なケモノ臭さでして、、

この上にペコリーノチーズをかけても、卵でからめても、この油っこさには正直お手上げで、ほとんど食べられなかったなあ(汗。。。

一方、ダイエットを気にするイタリア人の友達は、脂身のすくないパンチェッタ(ベーコン)と卵だけ。隠し味に少し唐辛子を加えたりしますが、これならOK。
ちなみに彼女、パンチェッタはすべて食べずに残します。

そしてジュリオのカルボナーラはパンチェッタと生クリーム、ペコリーノチーズと卵で作ります。
基本的にデリケートな味のジュリオの料理らしく、粗引きコショウは本当に少しだけ。
チーズにコクがあるのでこれで充分な気がします。
今回はスパゲッティでしたが、手打ちパスタでも美味しいかもね~♪


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それにしても、頼むつもりがない一品って、メニューにあっても目にも入らないものなんだ、と今回つくづく思いました。
旅行者の皆様、イタリアに来たら本場のトマトソースをぜひお試し下さい。
カルボナーラは日本の方が、ハズレません028.gif
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by giulio71 | 2013-02-19 00:07 | 料理教室メニューより
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