料理サロン La cucina di Giulio

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パプリカのマリネ 皮を簡単に剥く裏技

春になるとなぜか増える持ち寄りパーティのご招待。
家のすぐ近所ならまだいいけど、遠方だったり、毎度メンバーが同じだったりすると、何を持参するか結構悩みだったりするんですよね。

定番は米料理だったり、
揚げ物だったりするんですが、
結構少ないのが野菜料理。
そんな訳でお助け料理としてペペローネ(パプリカ)のマリネはいかが?
焼いた後の皮剥きが大変なだけで後は技術もレシピも不要♪
パプリカは肉厚の、きれいな色を選んでね。

まず、グリル(またはオーブン)パプリカをコゲるくらいしっかり焼きます。
焼き方が甘いと皮がむけませんのでご注意を。

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ここで裏技。
焼けたパプリカをアルミホイルでしっかり包み、そのまま15分ほど放置。

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こうすることによって、蒸気と余熱で皮が驚くほど剥きやすくなるのです。
粗熱が取れた頃、皮を剥き、種を捨てて、縦に適当な大きさに裂きます。

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3日くらい保存したいならちょっと水気を切る。

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たっぷりのオリーヴオイルとニンニク、
オレガノ、塩をふった器に並べ、

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とろけるようなマリネの出来上がり♪


出来たてよりも半日~翌日くらいが美味しい!
これだと前日から準備出来るし、多分誰ともかち合わない。

人様が剥いてくれたペペローネはたまらなく美味しいものです^^
恥ずかしい話ですが、1キロ買って、焼いて、うちは家族3人で瞬く間に食べてしまいます024.gif
翌日持っていくはずだったのに、消えていたことすら、あります028.gif
これに上モノのアンチョヴィがあれば、もう何も言う事はないでしょう068.gif

更に詳しく知りたい方は、ジュリオのブログでご覧下さいね。
http://blog.giallozafferano.it/shakrefornelli/la-pelle-dei-peperoni-come-levarla/
妻と違って更新、大変がんばってますのでたまに覗いてやって下さい。
イタリア語ですが、そのうち翻訳するかもしれません^^;

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by giulio71 | 2013-04-30 20:25 | 料理教室メニューより

出てきた料理が口に合わなかったら、どうする?

皆様こんにちは。
やっと春爛漫のミラノなのに、私ったら2日もお腹を下して参っております。
どうも中華レストランで当ってしまったようです。
多分、彼らの使う油と相性が悪いんでしょうね。

なんだか最近、外食運がないというか、
考えさせられることが多いかなあ。

先日、たまに行く、ちょっとカッコイイ系のイタリアンに行った時のこと。
一応サルデニア料理なので、一度はプリモピアットの代表格であるニョケッティを試してみようかと注文。

ニョケッティって、コーヒー豆みたいな感じのパスタなのですが、それをソーセージを煮込んだトマトソースであえてあるわけです。

さて、出てきた料理、、、
これがなんともしょっぱい! X~X
私はどちらかと言えば薄味好みでもないので、私にとって塩からい、場合はかなりのものだと想像してください。

ランチだったのでお酒も入らない状態、しかもこの店の一皿ってかなり多い為、3口くらいで完全にアウト。舌が塩漬けで焼けちゃった感じね。

まあこれが庶民的な店だったら、

パンと一緒に食べるおかず

と考えて、適当に残そうかと考えるのですが、
結構なお値段で、エレガントに仕上げてある場合は納得が行かない。
そこで、給仕を呼んでしまったわけですよ。

”あの、ちょっと塩がきついんだけど、、
これは、通常こういう味に作ってあるの?
ちょっと食べてみて?”


動揺した給仕は、
”いや、味が気に入らないなら作り直します。または他のものに変えますか?”

と返してきたのだけど、
そんなにノンビリしてもいられないし、もう食欲もなくなっていたので、

”いえね、これが店の味なのか、それが知りたかったの。こういう味ならそれでいいのよ。”

と怒りもせず言ったのだけど、店は作りなおす、
の一点張りで皿を下げて行った。

が、瞬く間に皿はシェフの手で戻ってきた。
再び食べて見たけど、さほど塩気は変わらない。
このスピードで戻ってきた以上、どうやってやり直したのかしらね?
茹でなおした時間は絶対になかったはず。
パスタとソースの絡みは前の方がよかったかな。
一度湯がきなおした形跡すら感じられる。
やっぱり何も言わなかった方が後味はよかったかも。。


帰宅後、事の一部始終をジュリオに説明。
彼いわく、

”僕ならパスタから茹でなおす。当り前だろ?
でも作りなおしとか期待しないね。
一度厨房を怒らせると、皿にツバかけられて戻されるのがオチだから。
最近はどうだか知らないけど、僕の上の世代はそういうもんだったよ。”


古い世代の人間がレストランの料理を信用せず、家庭料理にこだわる理由のひとつが判った気がした瞬間でした。


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by giulio71 | 2013-04-15 20:00 | 美味しい店

電子ピアノを修理してみる

更新ご無沙汰なのにいきなり地味な話題でごめんなさい。

今日久しぶりに自分を褒めて上げたい出来事があったので更新する気になりました^^

さてさて、我が家には3年ほど前にキアラの為に新品購入した電子ピアノがあるのですが、先日、音がひとつだけ飛びぬけて大きくなってしまうことを発見。
それが実によく使うキーで耳障りなので修理に出そうとあちこち探したら。。。

なんと、家から150m先に専門店があるのを発見。
うれしや、これなら自宅まで来てくれるわね!と交渉してみたものの、返事はNO.

”台を外してキーボードだけ持ってきてね。何日か預かるから。”

どうも部品交換など何もない最低料金で45ユーロからだという。
だが料金より何より、何日も戻ってこなかったらその間、キアラは練習が出来ないではないか?
いくら150m先にあっても電子ピアノってかなり重いしとても一人では持っていけない。

じゃ、いっそ一人で開けてみる?
それでお手上げなら持っていくだけのことだし。

そんな訳で、一人ドライバー片手に立ち上がる

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機種はヤマハのARIUS 最もシンプルな機能のものです。
後ろにネジが三つあるのでそれを外すと上の蓋が開きます。
問題のあるキーのハンマーを確認して電源を切る。

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鍵盤からわずかに見える赤いフェルトの部分を外し、
更に30個ほどついているネジを外し、鍵盤の固定を解除

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ここで問題の鍵盤部分を持ち上げてみるが、特に故障はなさげ。
そもそも3年しかピアノをやってない8歳の子が故障させるほどの力があるとも思えない。
私の予想は鍵盤とハンマーのつなぎ部分の接触不良だったのだが、どうもわからない。。。
どうやら諦めて、修理に出そうか、と思ったその時、、

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赤い線の部分がフェルトとウレタンで出来ているのに気がつく。
ハンマーはその下を叩くように出来ているのだが、触ってみると、
まさしくそこに、へこみがあった!!!

どうもこれは消耗品で、交換するしかないかな、と思いつつ、少し揉みほぐしてみる。
これは左手で伴奏を取るのによく使うドの音なのだけど、
触って見ると確かに和音でよく使う音の部分は少しへこんでいる。
あんな8歳の子でもこれだけの力で弾いているのね(汗。。。

少し揉んだらウレタンの高さが戻ってきた!
これで電源を入れてちょっと試したら、、、

なんと! 直っているではないか!!!!

喜びついでに他のウレタン部分も揉み解して、計38個のネジを締めなおして修理完了!
所要時間2時間弱。

久しぶりに充実感を味わった一日だった。

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それにしても、日本に住んでたら絶対に自分でやろうとは思いつかなかっただろうなあ。
今回は運がよかったけど、
皆様、感電にだけはくれぐれもご注意下さいませ

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by giulio71 | 2013-04-05 02:12 | Piano ピアノ



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