料理サロン La cucina di Giulio

シミ島、日帰り記

レンタカーを借りてあちこち行くのもいいけれど、せっかく来たんだから一日くらい船に乗って他の島に行ってみたいと思いついた。Blu Clubお奨めのオプショナルツアーはシミ島。でもここのイタリア人と一緒に最初から最後まで一緒に行動するのでは耳も悪化するので勝手に自分達で日帰りを企画する。こんなこともあろうかと船の時刻表を入手してあったのだ。ガイドによると船はマンドラキかコマーシャルハーバーより出航とあるけれど、Blu Clubのコーディネーターはコマーシャルハーバーから朝9時に出る、と教えてくれた。こういう情報を与えることでオプショナルツアーの客を失う会社の損失を考えるよりもまずは自分がイイカッコすることを考えるのがイタリア人。日本人にはない親切さ!?である。さて、出航場所に疑問が残ったので念のため前日にコマーシャルハーバーに行ってみると、ここで間違いないと言われた。でもこの9時の船って時刻表にないんですけど?でもダメでも時刻表には10時の船もあるので取り合えず9時の船めざして翌朝切符売り場に行ってみた。シミ島からの帰りの船の時刻を確認してから帰りの切符を買おうと思い、訊ねてみると14時15分だという。でも11時過ぎに着いて帰りがそれでは時間が短すぎる。時刻表には夕方5時くらいの船もあるのでそれにしたいと言うと、帰りは14時15分のみで切符は往復しか買えないという。ここで私は初めて気がついた。どうやら今乗ろうとしている船はツアーボート(観光船)で自分が持っている時刻表のものとは別物であることに。。。だが幼い娘を連れてマンドラキまで移動するのはリスクを負う。ここはあきらめてツアーボートに乗ることにした。

出航時はロドス側の上のデッキに座ることをお奨めしたい。
素晴らしいパノラマを堪能できます。しばらく行くと、右手にトルコを見ながら2時間ほどの航海でシミ島に到着。
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素朴な島、というイメージを持っていたが思っていたよりも可愛らしい。ブログでみつけた美味しいタベルナに行って見たいけれど、帰りが2時すぎではゆっくり食事などしている暇はない。ましてその店は港から延々と坂道を上がった上の街にあるらしく、炎天下に4歳児を連れてはとても無理。港付近の散策で終えることにする。

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海綿は島の特産品。大きさもいろいろ。オリーブの石鹸などのお土産屋さんが並ぶ。その先にビーチがあるらしい。お昼は軽く済ませたかったのもあり、私はギリシャでやっと見つけたベーカリーで待望のチーズパイを買って大満足。パンって文化だと本当に思う。ジュリオはギロピタ(ドネルケバブのギリシャ版)のお店を見つけて突進していった。この話はまたいずれ。

お腹も一杯になり、散策に戻るがとにかく暑い!ましてこの時間に出歩くのが間違っているのだ。暑くてもう動けなくなっている娘を木陰において最後の写真を撮るべくほとんど階段の坂道を登る。何にもない、だがしかし、可愛い島である。こういう島こそ2週間滞在して、ロドスのような町には逆に日帰りで行くべきなんだろうな、と思う。こういう訪問の仕方は完全に間違っていたが、まあ来ないよりはよかったと思うしかない。
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カリストラーダから見下ろすツアーボード。強風でも揺れることなく子連れにはよかった。定刻通りに出航。ロドス島着は6時頃だという。えっ?帰りは3時間以上かかるの?と思ったら寄港地があったのだ。だからツアーボートなんですね。停泊したのはパノルミティス、綺麗な教会が観光名所となっている。
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停泊時間は小一時間ほど。だがキアラは船で眠り続けており、起きる様子もない。ブーゲンビリアの咲き乱れるギリシャ正教の教会を見学したのは私一人だった。


今回の旅行に際し、旅の楽しみを膨らませて下さった2つのブログに感謝します。
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ギリシャ、ロードス島、シミ島旅行 (2007年10月25日~11月6日)

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by giulio71 | 2008-08-08 08:17 | ギリシャ
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