料理サロン La cucina di Giulio

夏よ、行かないで~ オレッキエッテの冷たいパスタ

ミラノに住み初めてまだ間もない頃。
夏の終わりに聞いたイタリア人の言葉。

”がっかりだわ。もう夏が終わっていく。
これから長い冬が始まるのだと思うともうユウウツ。。。”

ゆったりとした春と秋のある日本で生まれ育った私には、この言葉が大げさに思えたものだったけど、あれから何年もミラノの冬を経験した後、今ではこのセリフは私のもの。

ひと雨ごとに季節が変わっていく。。
まだかろうじて半袖で過ごせる日中もあるけれど、夏が終わってしまったのには間違いない。

今日は料理教室だったのですが、
来て下さったお客様の中にも、在伊が長い人はさすがにこの気持ちが分かるらしく、
去り行く夏が惜しまれて、まだサンダルにしがみついていたい、と言う言葉に納得、納得。

そんなこんなで、9月の我が家はまだ夏メニュー(笑)

c0155755_612275.jpg


プーリア地方の手打ちパスタ、オレッキエッテ
みんなで打って、みんなでこねて、みんなで成型して、

茹で上がって冷ましたものを、
別のボールで準備した、
トマト、水牛のモッツァレッラ、バジリコ、ルッコラ、
ニンニクとオイルに加えて、

c0155755_61411100.jpg


ちゃっ、ちゃっと、混ぜてお皿に盛るだけ

c0155755_6171486.jpg


出来上がり♪

人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

いつものように出来たのに、、、
だがやはり、真夏に食べた時ほどの感動はない。
やはり、夏は、終わったのだ。。。

そして隣には、
クリスマスメニューについて、延々と熱く語るG先生。。。
熱く語る、その口調とは裏腹に、

私の心は冷めていく。。。

ああ、これから、

長い、冬が来るのだと。。。。
[PR]
# by giulio71 | 2012-09-26 06:25 | 料理教室メニューより

サルデーニアの、ど真ん中の忘れられない朝食と、

c0155755_512095.jpg


今回サルデーニアに行く事になったのは、海バカンスの為でなく、古い友人の結婚式に出席する為だったのですが、それがまた、サルデーニアのど真ん中でして(笑)
高級リゾート地のイメージからはほど遠い、サルデーニアの別の顔をたっぷり拝見してきました。

決してお洒落とは言えない、シンプルな作りの住宅の玄関先には椅子が置いてあり、暇な時にはそこに座って時間を過ごす村の人々。

清貧、という言葉がまだ残っているのを思い出させてくれる村の風景。
落書きや破壊などなく、汚れもない通り。
男は鳥打帽をかぶり、女は地域によって微妙に違うモノトーンのギャザースカート、全体的に黒っぽい服装、白髪混じりの黒髪をシニヨンに結っている。

強い日差しのせいか、都会の人よりも深く刻まれた目元のシワ、でも瞳はイタリア人とは少し違う、実直そうな輝き。。


さて、結婚式前後の宿ですが、
町中のホテルを蹴って、ジュリオが選んだのは農場の経営する民宿。

ここには牛をはじめ、羊や馬も飼われており、出されるものはすべて手作り。

その忘れられなかった朝食が、これ。

c0155755_5371031.jpg


ひどく質素、と思う方もいるかもしれませんね。
手作りの細長いビスケット、紙のように薄いパンとジャムとコーヒー。

ここまではどうってこともなかったのですが、
感動したのはこの小鍋に入った牛乳。

写真でもわかると思いますが、
上に黄色いバターのようなモノが浮いていますね?
つまり、絞ったままの、牛の乳なんです。

それを小鍋に入れて暖めるのですが、
冷めてくると脂肪やたんぱく質が分離してきます。

なので、茶こしのようなもので漉して、茶碗にミルクを入れるわけです。

c0155755_5432542.jpg


するとだんだん、茶こしの中にチーズのようなものが溜まってくる。

これをスプーンですくって食べると、、、







うっわ~~~~~~


まるでとろっとろのモッツァレッラというか、、、、


あとは家族3人で、奪い合いでしたーー;


こうして朝から滋養たっぷりの朝食を取った私達を待っていたのは、
サルデニアのご馳走尽くしの結婚式。

幸いにも眠くてダウンしてくれた娘を連れて、
(おかげで朝まで踊らずにすんだ。。。)
丘の上のこの明かりひとつついていない宿に戻った私達を迎えてくれたのは、

満点の、無数の星空と、

既に眠ってしまった経営者に変わって宿泊客を歓迎する為、
暗闇で飛びついてくる4匹の甘えん坊の犬たち^^;

大の犬好きの私ですが、
さすがに山奥の深夜、まっ暗闇で複数の犬に飛びつかれるのは冷や汗もので、、
この宿の名前は、
あえてふせておくことにします028.gif

人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

いつも応援ありがとうございます。
やはり応援クリックは励みになるものです。
よろしければ今日も上のバナーをポチっとお願いいたします。
[PR]
# by giulio71 | 2012-09-24 06:12 | イタリア情報

バカンスから戻ったら、秋だった。。。

最近更新を怠り過ぎたせいか、ネタが多すぎてどれにしようか考えているうちに月日が過ぎていってしまいます。

あれからロングブレスダイエット+カーヴィダンスで大分取れたお腹の贅肉。
だが喜びはつかの間。
遅まきながら旅立ったバカンスは3食付、おまけに最後に壮絶な結婚式に出席したものですから現在お腹はお土産つきで成長してしまった次第です(滝汗。。

ナゼこんなに食べてしまったかと言うと、

c0155755_631148.jpg


行き先が、サルデーニアだったから。
サルデーニアはフランスのコルシカ島の真下に位置するミラネーゼ憧れのバカンス地。
きれいな海と清潔好きな民族性に加え、食材の宝庫で知られています。

ジュリオはこのバカンス+結婚式をそれは楽しみにしていて、
それを目標に夏中ダイエットに励み、見事6キロの減量に成功していました。
(既に過去形。。。)

もう、あまりに食べ過ぎて、泳いで、焼けて、また食べて、踊って、と目まぐるしい旅でしたが、終わって見ると季節はもう秋。。

イタリアの3食付バカンス村のこと、サルデーニアについて思う事、結婚式のことなど、思いは尽きないのですが、時刻は既に真夜中。

すみませんが、お先に失礼いたします。
お休みなさいませ。。。

更新の励みに、と言ってはナンですが、
続きご希望の方、クリックなどお願い出来ないでしょうか??
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

いつも応援ありがとうございます。
[PR]
# by giulio71 | 2012-09-22 07:11 | イタリア情報

イタリアの警察、日本の警察

大変ご無沙汰いたしましたっ
実は6月半ばより娘と一時帰国しております

書きたいことは山ほどあれど、、
子供が大きくなるにつれて、自分の時間がなくなっていくのはナゼでしょう(汗。。

そんな中で先日、交通事故に遭ってしまいました
久しぶりに日本で車を出したとたん、
停車中に後方から追突されまして、、

現在、軽く病院通いの日々でございます。。

それにしても考えさせられたのが、警察の対応

事故当時、車には私と8歳の娘が乗っていたのですが、
頭を打って痛い、と訴える私に、

怪我はないですね!、の一点張りの巡査たち

迎えに来た義理の姉の車に怖くて逃げ込んでしまった娘に話しかけることもなく、

加害者に対して保険会社に連絡するように、と言い残しただけで帰っていく巡査たち


まあね、対応はマニュアル通りの穏やかさですよ

でもね、、、

その後、人身事故に切り替えるにはどうしたらいいのか?と聞く私への説明は実にいい加減で



まるで



イタリアのクエストゥーラ(警察)のようでしたね(怒)

自分がいかに仕事を引き受けないようにするか、
それだけの為に対応しているかのようでした。。


せめて、保険会社だけはそんなことはないよう、
心から願う日々であります。。。


励ましにクリックなどお願いいたします。
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

でもね!
イタリアの警察だったら絶対に娘にだけは、
大丈夫?って訊いてくれたと、思うのは私だけだろうか???
[PR]
# by giulio71 | 2012-07-17 10:04

高級リストランテ、Sadlerが経営するトラットリア

サドレル、と言えばミラノはもちろん、イタリアでも屈指に入る高級レストラン。
実は我が家からすぐの場所にあるのだけれど、ついでのない場所だけに前を通りかかることすらなかった。

だが、先日、キアラと散歩の途中通りかかったその場所で久しぶりに自慢の鼻が動く。
サドレル、の方ではなく、その隣にあるモダンなトラットリア、Chic'n Quick。
メニューを読もうと近づき、よく見て確信する。
ここはサドレル経営のカジュアル店に違いない、と。。

そして、数日後、ジュリオと珍しくランチへ
私は19ユーロのランチメニューを注文。
まずはプリモから

c0155755_5393328.jpg


そば粉を使ったニョッキ、に違いないのだが、衝撃的だったのは、
日本で食べたコンニャクと豆の煮物の味に似ていた事だろうか?!
そしてイタリアンにはありえない、スパイシーさ。
皿を彩るみどりの線は、青海苔で、キッチンに韓国人がいると聞いて深く納得。

c0155755_5441154.jpg


2皿目は薄切り肉と野菜のロールの上に細切りにして揚げたじゃがいもをのせた料理。
これもどことなく、ロールキャベツ風というか、イタリアンの発想ではない。
添えてあるクリームは白いけど、しっかりワサビ味が効いている。

”じゃがいもをどうやってこんなに細く切るのかしらね~?”
と無邪気な質問をしたところ、

”刺身のツマ切るアレだろう?”
とG先生に冷たく切り返された(汗)
私だって日本にいたら、夢にも思いつかない質問だったに違いないが。。

そしてデザート

c0155755_5541698.jpg


メロンのゼリーなのだけれど、、、、
一口食べて、思ったのが、


柿の羊羹

それ以外の何物でも、なかった。
いや、あくまでもゼリーなので羊羹ほど固くはないのだが、
しっかりとした固めのゼリーで、食べ応えもそこそこ。

以上が19ユーロのランチメニュー
すべてオリエンタルな風味の料理で占められていた。

ちなみにG先生が頼んだのはメニューでなく、
(彼いわく、レストランのコースメニューは全く信頼出来ないんだそうです。。)

プリモとして、
c0155755_62563.jpg


アブルッツォ産じゃがいもを使ったニョッキ、ウニとボッタルガ風味
これは絶品でして、ワタクシ、これにしなかったのを心底後悔しました。

2皿目は、ピスタチオナッツ入りのフォアグラ風味テリーヌ

c0155755_654478.jpg


正直私はこのフォアグラよりも添えてあるパンの絶妙なサクサク加減が気に入ったのですが、
G先生にそう言ったところ、

”僕だって出来るよ。特殊な乾燥機があってね、
400ユーロくらいするんだけど、それを買えば出来るんだよ。買う?”



まったく、人が楽しく食べていると言うのに。。。


最後のお会計時にはサドレル氏本人が、ご挨拶に来てくれました。
お隣の本店は夜のみ営業なので、昼間はこちらを見に来るのですね。
ならば狙い目はやっぱりランチ?

Chic'n Quick
Via Ascanio Sforza 77 Milano
TEL : 02 89503222
月曜のみ夜営業、火曜から土曜は昼、夜営業 


よろしければクリックなどお願いいたします。
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

いつも応援ありがとうございます。
[PR]
# by giulio71 | 2012-05-26 06:44 | 美味しい店

トスカーナで食べた、あのうどんのようなパスタ

私が初めてトスカーナのシエナに行ったのは今からもう15年以上前のこと。
約一ヶ月に及ぶ、長い一人旅の途中
ふらりと立ち寄った街。
そこで出合った伝統料理、ピチ。

まさか遠い未来で自分がこれを料理教室で紹介することになるとは。。
人生って本当にわからないものです。

ではピチの作り方。

c0155755_6215210.jpg


小麦粉をぬるま湯でこね、しばらく寝かせてから成型していきます。
伝統的にはひとかたまりの生地から長い長い一本のパスタを作るのですが、家庭では作りにくいし、食べにくいので今回は本当にうどんくらいの長さに抑えました。

c0155755_6352744.jpg


小麦粉を振ってくっつかないようにしてから

茹でて、パスタソースにあえます。

c0155755_636308.jpg


しっかりじっくり煮込んだトマトソースに絡め、
チーズをたっぷりふって完成。

そんなに遠いはずないのに、
なかなか辿りつけないトスカーナ。
でもフィレンツェだけなら、
ミラノから日帰りで観光できるのを最近確認しました。
イタリアの電車もさすがに進化しています。

昔は延々とインターシティに乗って、
コンパートメントの中のイタリア人のお喋りを聞いて、
それだけで、楽しかったっけ。。。

古きよき、懐かしき、思い出。


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ


訂正 :お喋りを聞いていた、のではなく、
    ジェスチャーを観戦していた、
    の誤りでした。
    お詫びして訂正します。
[PR]
# by giulio71 | 2012-05-19 06:51 | 料理教室メニューより

苺とリコッタのクロスタータ

先月のある日。
たまたま家族で買い物に行った時に立ち寄ったバールで見かけたケーキが食べたくなった私。
ジュリオの目の前だということも忘れてつい注文してしまいました。

予想通り、
ケーキをじ~っと見つめるジュリオ。

そしてその後、スーパーにて苺を物色し始め、
帰宅後の夕飯が終わると同時に、

c0155755_25148100.jpg


くつろぎのクッキングタイム、スタート

一見、苺のタルトにみえますが、

c0155755_2545396.jpg


タルト生地の上にリコッタチーズを使ったクリームを敷き詰め、

c0155755_257545.jpg


その上に薄いスポンジケーキをのせ、
更に苺のスライスを並べてのせ、

c0155755_2595516.jpg


最後にゼリー液を上から塗って仕上げます。

当然ながら、バールのよりはるかに美味しい。

でもね、、


贅沢を言うなら、

同日夜、とか

翌日朝、とかじゃなくて、



一週間後、とかに食べたかった、かな^^;;

ま、仕方ないか、

なんせ思いついたら、最後ですから。。。


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

いつも応援ありがとうございます。
[PR]
# by giulio71 | 2012-05-11 03:05 | デザート

絶品、豚のロースト

いつも矢のように時間が過ぎて行くように思うのですが、今週はクレモナの素敵な結婚式の着付けに呼ばれたり、ヴィジェーヴァノまで友人のコンサートに出掛けたり、ロンバルディアのよさを再発見したような気がします。

ローマ、フィレンツェ、ヴェネチアはもちろん素敵なのですが、ミラノを滞在拠点にして、あちこちに出掛けるという旅もなかなかよいものなんですよね。

そんな週の締めくくり、今日の料理教室からは絶品、豚のローストをご紹介。
正直、ローストビーフよりも美味しいのでは、、と思うほどとろけるような肉料理です。

c0155755_739316.jpg


まずは豚肉をしっかりとたこ糸で縛ります。

表面にこんがりと焼色をつけて焼いてから、

白ワインをかけてアルコール分を飛ばし、

あとはブイヨンスープを少量ずつ足しながらじっくりと弱火で1時間半以上煮込んで行きます。
ローストとは言えど、オーブンは使わずに鍋で煮込むのがポイント

c0155755_7405826.jpg


ここまではまだ普通の焼豚っぽいですが、


c0155755_746497.jpg


切り始めると、そのぷるぷる加減に高鳴る美味しいそうな予感。

写真はないのですが、この後、残りの煮汁を漉して、バターと片栗粉を投入し、
絶品のソースを作ります。

ただそれだけ、なのですが、

これが本当に、、

とろけるような、美味しさです。

まだ茶摘にも早い季節ですが、

一瞬今年の我が家のクリスマスメニューはこれにしようかと、
思ってしまった午後でした。


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

いつも応援ありがとうございます。
[PR]
# by giulio71 | 2012-04-28 07:52 | 料理教室メニューより

そら豆とスペック、ペコリーノチーズのパスタ

更新大変ご無沙汰しました。
イタリアの休み、日本の学校の春休みが立て続くのが春というものなのですが、私としては料理教室のお客様にお会い出来ないのは日常ではないようで、淋しい時期といえば淋しい時期でもありました。

さてお休みの間にも季節は変わっていて、今やすっかり春の食材が市場を賑わせています。
中でも楽しみなのが、そら豆。

イタリアでポピュラーな食べ方としては、生のまま食卓に出し、ざく切りにしたペコリーノチーズと一緒に勝手に剥きながら食べるもの。
これは本当にはまってしまうおつまみというか、中でもビールとの相性は最高で病みつきになること間違いなし。

でもこれだけでは料理教室にはならないので(笑)
今月は空豆を使った、こんなパスタをご用意しました。

c0155755_4552371.jpg


本当にとっても簡単なパスタなんですよ。
茹でたそら豆、炒めたスペック(ベーコン)、おろしたペコリーノチーズ、オリーブオイルを茹でたパスタにあえるだけです。

本来は料理教室で紹介するまでもないよな一皿ですが、
今月はとっても忙しい保存食作りが組み込まれているので、あえて他は簡単なメニューにしてみました。

良くも悪くも品種改良され甘味のある日本のそら豆とは違って、イタリアのはまだ苦味が少し残っているようにも思いますが、それをカバーというより引き立てるのがシャープの風味のペコリーノチーズ。サルデーニア産が有名ですが、スパイシー感のあるローマ産の方がビールには合うようにも思います。

のどかな春、を感じさせる一品ではないでしょうか。

よろしければクリックなどお願いいたします。
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

いつも応援ありがとうございます。
[PR]
# by giulio71 | 2012-04-21 05:07 | 料理教室メニューより

カロリーナ コストナー念願の世界チャンピオンに!

たった今、イタリア人初のフィギュアスケート女子世界チャンピオンが誕生しました。
個人的にずっと彼女のファンだったのでとっても嬉しいです(涙)

試合嫌いで有名だったカロリーナ
トリノオリンピックはヨーロッパ代表でありながら散々の結果に終わったと多くの批判を浴び、(近年ヨーロッパの女子フィギュアが弱いのは彼女のせいではないのだが。。。)

先日、世界選手権開幕時の新聞のインタビューでは、

本当に辛い10年間だった。
もう楽になりたい、普通の生活がしたい。
モーツァルトで滑っていても私は別にクラッシックファンじゃない、普通の女の子。
モーツァルトって今の時代で例えるならきっとレディガガのような人だったのではないかと思うの。
フィギュア界の伝統の古めかしさについては、選手のほとんどがスカートの衣装であることを見れば一目瞭然だと思うわ。
引退も考えているけど、この試合が終わってから考えようと思っている。


と、語っていたカロリーナ。

本当に銀盤の女王にふさわしい演技だったのではないでしょうか。
振り付けにしても、アメリカやロシア、そして日本とも違うオリジナリティーがありましたね。
そして何より、彫像のように美しい。
スカートでないコスチュームも本当に素敵でしたが、これについてはフィギュア界への挑戦とも言えたと思います。
そして、見事な勝利を手にしました。

あ~、きっとこれで引退しちゃうんだろうな~
私としてはとても残念ですが、試合を意識せずに滑る彼女は本当にいつも素敵でしたから、現役時代よりも華のあるプロスケーターになるかもしれない、と期待。

ちなみに彼女はイタリアの最北、アルトアディジェの出身。
イタリア語は母国でありながら、母国語ではない。
(自身をイタリア人だと思う認識もやや薄い)

表彰台で果たしてイタリア国歌、歌うのかな?
と半ば楽しみに見ていましたが、

やっぱり、

歌いませんでしたね~


ともかくカロリーナ、優勝おめでとう!


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

それにしてもカロリーナへの大声援の後で
見事に銅メダルを手にした鈴木選手もよかったな~
[PR]
# by giulio71 | 2012-04-01 06:38 | イタリア情報



ミラノにあるイタリア料理教室より
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ミラノ近郊でお着物着付け、いたします。
着付けのレッスン、レンタル着物もございます。
詳細はこちら↓

http://kimonitaly.exblog.jp/

↑Per chi vuole un emozione d'indossare il kimono
RURIKO
SERVIZIO DI VESTIZIONE DEL KIMONO E NOLEGGIO
rurissima@gmail.com

**************
このブログ内の写真及び記事の無断使用、無断転記は一切お断りしております。
 

末筆ながら4つのランキング↓に参加中



にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ



人気ブログランキングへ
   
励みに一票ポチッとクリックして下さいませ。。。

カテゴリ
記事ランキング
ファン
ブログパーツ
タグ
お気に入りブログ
検索
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧